

特にこの本「楽天で買って、Amazonで売る。【電子書籍】[ 尾形和昭 ]」で、ある意味有名になった転売手法!

ただこの書籍自身、一般的な楽天ポイントせどりのことを書いた書籍で、特にどこが悪いとも思わない。
しかし、利益商品を見つけるためのはかなりの労力がかかる。
言い換えると、普通に探していても時間だけが膨大に掛かります。
なぜか?
Amazonに登録された商品数は1億5000万点
1日100商品を調べたとして
1年で36,500点
全て調べるのに4000年以上掛かる計算になります。
Amazonの登録商品は毎日のように増えていますので、1つずつ人間が目して行うのは現実的ではありません。
そこで登場するのがせどりツールです。
せどりツールでもいくつかのタイプに分かれ
- 価格改定ツール
- 商品検索系ツール(電脳せどり)
- データベース系ツール
- 商品検索系ツール(店舗せどり)
価格改定ツール
価格改定ツールは、Amazonで出品した際に、自動で価格変更をしてくれツールで、値下げはもちろん値上げにも対応しているツールが多いです。
価格改定系ツール
詳しくは→こちら
商品検索系ツール(電脳せどり)
商品リサーチ系ツールは、商品検索のアプローチにより様々な角度からリサーチが可能になります。アプローチ方法の違いでツールそれぞれの個性が出てきます。
基本的には有料ツールが多いですが、無料のツールも中には存在します。
アプローチ方法の好みにより使い分けもあるかと思います。
- クイックショップ
- ラクゾン→2022年10月31日閉鎖
- リピートリストメーカー
- 雷神
- セドリオンPRO
- DELTA GIGA
- Leafer
データベース系ツール
データベース系ツールの大御所はkeepa 海外のツールですが、日本語にも対応しているので、慣れれば問題なく使えます。
データベース系の特長はグラフ表示です。
価格、Amazonランキング、出品者数などを登録された時点から記録されています。
実際の販売価格やAmazonのカート取得率など、グラフ化されたデータから導き出される答えは大きい!せどりをやるのであれば、必ずどれかに入る必要があるツールです。
- keepa
- DELTA tracer
- モノトレーサー keepaのデータを使っているので、keepaを使っていたら不要
商品検索系ツール(店舗せどり)
電脳せどりをメインで取り上げているので、ここでは簡単に店舗せどりについて触れておきます。
店舗せどりは原則的に、店舗に出向いてバーコードのデータベースを読み込んで購入の可否を判断しています。ビームとも言われる検索方法ですが、店舗の店員からは余り喜ばれない存在。
ツールを有効に使うには
ツールを使うことで効率化され、余った時間で商品検索により多くの時間を使う事が出来る。
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